« 2005年02月 | Main | 2005年04月 »
2005年03月28日
求人情報 : Comsys
Bay Area
QA (i18n)
Sr. Manager (i18n)
コムシスグローバリゼーションは全米と海外にてソフトウエアのグローバイリゼーションに特化した人材紹介と派遣、
アウトソースのソリューションを提供しているIT企業です。
詳しくは以下のURLをご参照ください。
www.comsysglobalization.com
現在、弊社は以下の案件に人材の方を募集しております。
勤務地 Bay Area, CA
日本語ができるi18n QA Engineerの方
日本語ができる i18n の Sr. Managerの方
日本語または韓国語、中国語ができるi18n Engineerの方
詳しくは田中リえまでメールにてご連絡くださいませ。ご連絡お待ちしております。
Rtanaka@comsys.com
on 求人情報 Posted by jtpa at 13:38 | Comments (0)
2005年03月08日
コラム : 私の一日
JTPAニュースレターでは、「私の一日」と題して、シリーズでシリコンバレー人の日常生活を描いています。シリコンバレーに関する様々な情報は日本でも溢れていますが、「そこに暮らす日本人の普段の生活」についての情報はあまり見つからないのが事実です。このシリーズが最終的にシリコンバレーの日本人達の暮らしをイメージしてもらえるようなコラムになることを望んでいます。
今回は、シリコンバレーでコンサルティングを行い、かつJTPAのco代表でもある渡辺千賀の「私の一日」です。
***
10ウン年東京で会社勤めをしてわかったことは、「通勤」「会議」「人と会う」の3つが毎日の生活を忙しくしているということ。「通勤」「会議」は最低限に押さえ、「人と会う」は、他の仕事とバランスが良い程度に抑えると、ゆとりある生活ができます。
「人と会う」は、仕事の広がりを出し、新しいアイデアを産み出しすには大事なことですが、あまり人と会うと、頭の中がいつも満員電車のようになって疲れてしまい仕事の効率が落ちます。一方、あまり人と会うのが少ないと、仕事の仕方に活気がなくなり、メリハリも失せて効率が落ちます。個人的にバランスのいいのは、人と会うのが1日2時間程度というところ。(1-2週間でならして、ということですが)それを実践しています。
***
朝日の出とともに起床...というと、ものすごい早起きのようだが、北カリフォルニアの朝は遅い。今の季節だと6時半から7時の間。
新聞を読みながら水を飲む。その間に牛乳を温めて、カフェオレまたはミルクティーを作る。フォションのアールグレーがあるときはミルクティー。ないときはコナコーヒー。フォションはベイエリアでは入手不能。(時々日本食スーパーに売っている・・・がアールグレーはまずない)朝食は、甘い物が多い。蜂蜜トーストとかロールケーキとかチョコレートクロワッサンとか。
ついでに、食卓のラップトップでEメールをざっとチェック。急ぎの用件だけ返答
7時45分くらい
20-30分ほど家の近所をウォーキングまたはジョギング。どちらになるかは、その日の気分次第。晴れているときだけだが、一年のうち90%以上は晴れ。帰ってきたら、腕立て伏せ・腹筋・スクワット。10回ずつ。調子のよい日は30回くらい。その後シャワー
9時
住居に隣接した(というか、同じ建物の中だが、外から入るドアが別になっている)仕事場へ通勤。徒歩68歩。約57ヤード。(ゴルフで歩測するときは12歩で10ヤードなので)かばんを持って、靴を履いて、外を歩くと、68歩でも気分が変わって、ちゃんと仕事モードになる(ならないこともあるが)。
メールに返事をした後、インターネットであれこれ調べ物など。また、購読している専門誌等に目を通す。東海岸の人に連絡を取る必要がある場合は、時差の関係上午前中に限るので、この間に。
午後1時
ラジオ局NPRで、Terry GroseのFresh Airを聞きながら昼食。外で人と食べるのは、週に2回程度まで。3-6ヶ月に一回は同じ人にあって、近況を聞いたり。家で食べるときは、和食が多い。ご飯+さばの水煮と大根おろし+味噌汁、とか。さばの水煮=好物。
食べ終わって、気分が乗ったら&天気がよいと、携帯ラジオでFresh Airを聞きながらもう一回散歩。(積極的に歩かないと、一日100歩も歩かず終わってしまい、肩こり・腰痛に悩まされる・・)
2時
もう一回仕事場へ。いろいろまとめたり。読んだり。いつも一緒に仕事をしているほかのコンサルタントの人たちと電話で連絡を取って打ち合わせしたり。日本と電話会議をする場合は4-6時ごろとなる。ベイエリアにいるクライアントと会議、というときもある。そういのはたいてい2-4時くらい。
7時半ごろ
帰ってきただんなと二人でぼそぼそと夕食。ダンナは仕事場を出る時(大体、6-7時ごろ)に電話をかけてくる。「夕飯は?」という質問。作りたくないときは「弁当」とつぶやくと、はいはい、とダンナが日本スーパーなどによって弁当を買って帰ってくる。
8時
夕食はたいてい二人とも雑誌や本を読みながらで、あまり会話はないので、すぐ終わる。仕事でまだやることがあれば、もう一回仕事場に戻る。風呂に入りながら雑誌を読むことも。またはDVDを見る。フロント・プロジェクタと壁掛けスクリーンを買ってから、やたらにDVDを見るようになった。
毎週金曜日は、いつも一緒に食事をするグループがある。スタンフォードの大学院時代のクラスメートや、そのまた友達などで、みなカップル。6組ほど常連がいるのだが、うち2組は夫婦とも30半ばで引退して子育てに専念中。3組は共働き。だんなさんが働いて奥さんは専業主婦なのは一組だけ。
月に5-10回くらいは、ダンナを家において、私の仕事関係の知り合いまたは友人と外食。JTPAの集まりがあることもある。ダンナはまず95%家で夕食をとるので、そういう時は「わたしは今夜はいない」と朝告げると、一人静かにテイクアウトしたり家で料理して夕食をとっている。
10時
気力があればBlogを書く。その後ストレッチして、ベッドで本を読む。自然科学とか小説とか、仕事に関係ないものが多い。
10時半から11時半
就寝。毎日8時間は寝る。9時間以上寝ることもある。たくさん寝ないとだめ。小学校のときは8時に寝ていた。大学の時は12時ごろまでおきていたが、当時は毎日10時まで寝ていた。たくさん寝ることで、いろいろアイデアがわく・・・というのは言い訳で、単にたくさん寝るのが好きなだけ。実家の祖母の口癖に
「世の中に 寝るほど楽はなかりけり。 浮世のバカは 起きて働く」
という狂歌があったのだが、これが染み付いているせいか。
以上です。「通勤」と「会議」がないと、人生長いです。
on コラム Posted by jtpa at 21:22 | Comments (0)
求人情報 : RightOrder
Senior QA Engineer
Santa Clara
RightOrder offers a line of infrastructure software products that radically accelerate the performance of Global 2000 companies’ Business Intelligence and enterprise Data Warehouses. Our product improves query time and hardware utilization by orders of magnitude. Our mission is to enable enterprises to meet the ever-increasing demands of their applications for performance, scalability, and flexibility. All of our products employ RightOrder’s patented Index Fabric™ technology, allowing our customers to: reduce hardware and software expenditures, stop compromising on the quality of business analytics, and reduce time-to-market for new applications.
Our success is based on our employees who share a common commitment to innovation and creativity. If you are interested in working in a dynamic, rewarding environment, with experienced leadership and revolutionary technology, the right position could be waiting for you.
Senior QA Engineer
Job ID: ROI-0205QA101
The Senior QA Engineer will:
• Design and implement test plans / test cases, setup test data, and configure hardware for validating software applications
• Test and verify the functionality and performance of product releases
• Work closely with the product manager, software developers, and our customers to support the product development
• Contribute to the entire development process in resolving design, and implementation issues
• Contribute ideas towards the enhancement and/or modification of designs to improve the product
• Report and track bug defects
• Provide and suggest improvements to current testing processes and methodologies
The qualified candidate will demonstrate:
• Undergraduate degree in Engineering, Mathematics, Computer Science or a related field, or equivalent experience
• 5+ years of QA experience including all aspects of test planning, execution, and reporting
• Experience in white box and black box testing
• Familiarity with test automation strategies and methodologies
• Hands-on relational database usage (SQL, SQL Plus, database tuning) is highly desirable (Oracle preferred)
• Experience in Unix and Windows
• Experience with load/performance, failover testing
• Java programming experience is a plus
THIS POSITION IS NOT OPEN TO RECRUITMENT AGENCIES
Apply to careers@rightorder.com
on 求人情報 Posted by jtpa at 19:56 | Comments (0)
求人情報 : Applause Technologies
Video Compression Architect
Sunnyvale
Title: Video Compression Architect
Responsibility:
The Video Compression Architect will be responsible for developing and optimizing video compression algorithms to be implemented in HW and SW.
Required Knowledge, Skills, and Experience
- 10+ years video compression industry experience
- In-depth knowledge with video compression algorithms and standards like IDCT, wavelet transform, H.264, and MPEG.
- Experience in developing algorithms for digital video codec.
- Experience using C/C++ for modeling algorithms.
- Good understanding of software/hardware design.
- Excellent communication skills
Visa:
Possible to support Visa
Please send your resume to nakagawa@applause-tech.com
on 求人情報 Posted by jtpa at 18:10 | Comments (0)
2005年03月06日
ニュースレター : No.22 2005年2, 3月合併号
JTPAでは、新たに村山尚武がco代表になりました。村山氏の経歴はこちらを御覧下さい。
来週3月15日は、ゲーム業界セミナーをBurlingameで開催します。日本の将来を支えるゲームはがこれからどうなっていくかに興味のある方は是非ご参加下さい。
渡辺
*******************************
Contents:
1 技術交流会: ゲーム業界の明日を語る
2 スタンフォード大学のEntrepreneurial Seminar Series
3 私の一日(渡辺千賀)
4 宗教に関する話
5 シリコンバレー結婚事情
6 求人情報
7 ニュースレター編集会議次回予告
編集後記(by戸谷茂山編集長)
*******************************
プレーステーションでおなじみのソニーと、業界を代表するゲームソフト会社のカプコンとEA(Electronic Arts)から、第一線で活躍されている方々をお招きして「ゲーム業界の明日を語る」と題したパネル・ディスカッションを開催します。
ゲームができるまでにはどんな人が関わっているのか?ゲームを支える技術は何か?これからのゲームはどうなっていくのか?
日本が誇るゲーム産業に興味のある方は、ぜひご参加下さい。
なお、日本では既に先行発売され話題を呼んでいるSonyのPSP(PlayStation Portable)を当日はパネリストの方がお持ちくださいますので、アメリカの発売予定日3月24日前に見ることができます。
共催: 法政大学アメリカ研究所
日付: 2005年 3月 15日 (火曜日)
時間: 18:30 - 21:00
場所: 法政大学アメリカ研究所
800 Airport Blvd. Suite 504 Burlingame, CA 94010
www.huric.org/j-officeLocation.html
www.huric.org/2huric.doc
=================================
2 スタンフォード大学のEntrepreneurial Seminar Series
場所: Terman Auditorium, Stanford University
時間: 毎週水曜日 4:30-5:30pm (年間を通じて行なわれる)
Entrepreneurial Thought Leaders Seminar (ETL) is a weekly seminar series on entrepreneurship, co-sponsored by BASES (a student entrepreneurship group), Stanford Technology Ventures Program, and the Department of Management Science and Engineering. It also functions as a class called "Management Science and Engineering 472" (コースウェブサイトより).
http://www.stanford.edu/class/msande472
http://bases.stanford.edu
=================================
JTPAニュースレターでは、「私の一日」と題して、シリーズでシリコンバレー人の日常生活を描いています。シリコンバレーに関する様々な情報は日本でも溢れていますが、「そこに暮らす日本人の普段の生活」についての情報はあまり見つからないのが事実です。このシリーズが最終的にシリコンバレーの日本人達の暮らしをイメージしてもらえるようなコラムになることを望んでいます。
今回は、シリコンバレーでコンサルティングを行い、かつJTPAのco代表でもある渡辺千賀の「私の一日」です。
=================================
4 宗教に関する話
今回のニュースレター編集会議は、「宗教に関する話」で盛り上がりました。とくに米国に多いキリスト教徒についての話がやはり多かったようです。
=================================
シリコンバレーに移ってきて、仕事を見つけたは良いが、結婚をして家庭も作りたい。「石を投げればエンジニアにあたる」シリコンバレーのエンジニアのほとんどが男性。そういった男性エンジニア達はどうやって結婚相手を見つけているのか?。
=================================
6 求人情報
RightOrder社
Senior QA Engineer
Santa Clara
Applause Technologies社
Video Compression Architect
Sunnyvale
=================================
7 ニュースレター編集会議次回予告
次回のニュースレター編集会議は木曜日3月17日、夜7時からです。議題は「Office Politics」場所はLos AltosのMuse Associatesです。 参加希望者はmozant@dprinc.comまでご一報ください。
=================================
編集後記 by 戸谷茂山
サンフランシスコと比べるといまいち冴えないダウンタウン・サンホゼ。ホテル、コンドミニアム、図書館、美術館、レストラン、博物館、コンベンション・センターなどがあるが、集客能力の一番高い「ショッピングセンター」が無いのが欠点。まだまだ週末用の遊び場になりきれません。
しかし、サンホゼ市のダウンタウン大開発計画はいまだに健在で、地道にあちこちで建設が続いています。最近の注目はCity Hallです。一流の建築家を使い、最新鋭の設備をそなえた建物になる予定です。サンホゼ市は、F1レースやメジャーリーグを持ち込むような計画さえたてています。
「冴えない」とは言え、最近はレストランとアパートが増えたためか、夜はずいぶんと若い人たちを見るようになりました。先日はコメディーショウを見るためにダウンタウンに行ったところ、雨なのに駐車場は全て満車。30分以上走り回って、3ブロックも離れたところにやっと駐車できました。友人達と待ち合わせたバーは木曜日なのに若い人でいっぱい。
on ニュースレター Posted by jtpa at 21:51 | Comments (0)
2005年03月05日
コラム : シリコンバレー結婚事情
シリコンバレーに移ってきて、仕事を見つけたは良いが、結婚をして家庭も作りたい。「石を投げればエンジニアにあたる」シリコンバレーのエンジニアのほとんどが男性。そういった男性エンジニア達はどうやって結婚相手を見つけているのか?
シリコンバレーのあるバーに夜遅く顔を出したら、中は男性ばかり。40人ほどいた客に混じって見つけた女性は2人ほど。一般的にシリコンバレーの男女比は7対3と言われる。ましてや物価の高いこの地域のため、エンジニアではない若い女性が居つきにくい。シアトルに旅行にいった友人が、街にあまりに若い女性が多くて驚いた、と話をしていた。サンディエゴやフェニックスに相手を探しに行くという話も冗談ではない。
オンラインで相手を見つけるのが一般的になってきた。ちょっと昔までは「インターネットで出会った人と実際に会うなんて危険だ」と言われていたが、現在はMatch.comやEharmony.comのようなデーティング・サイトが驚くほど伸びている。出会いのチャンスを増やすという意味では良いのではないか、という意見も多い。確かに周りの人達と話してみると、インターネットで知り合った、というカップルは結構多い。
オンラインで積極的に相手を探している友人がこのような話をしてきた。過去3ヶ月を見てみて、結婚相手となりえる女性に出会ったのは1,2度。毎日が家と会社を車で往復するだけ。他人とあうのはスーパーマーケットかスポーツジム程度。確かに東京のような都市に住めば、毎日のようにイベントや会があるし、車通勤でない人は他人と触れ合う機会が多い。アメリカのような車社会では他人と知り合う機会が異常に低い。
オンラインデーティングで難しいのは、当たり前だが、情報が全てインターネット上に限られているということ。中には自分の10年前の写真を載せている人もいる。加えて、イタズラのためだけに嘘の情報を載せている人もいる。顔が見れない、話ができない、とも昔の文通友達を思い起こさせる。E-mailではとても明るく返事を書いてくるのに、会って見ると相手と目を合わせることも出来ず、一言も話さないような人だったということもある。
Eharmony.comの場合、何ページもあるプロファイルを埋めなくてはいけないが、これは「相性」のマッチングにEharmony.comこだわっている結果。出会ってみたところ、宗教、食や政治観があわないと関係は続かない。これは、こういう無駄を最初に省いてしまおう、最適な相手を最初から見つけよう、というアイデアだ。これならステーキ屋にベジタリアンを誘うような悲劇を避ける事が出来る。しかし、プライバシーはまだまだ問題だ。自分のプロファイルをどこまで公開出来るのだろうか?宗教を持っていないので、そういったウェブサイトの自己紹介に「無神論者」と書いてみたところ、それを見つけた敬虔なクリスチャンである会社の同僚にイヤミのメールを送られた人もいる。
古風に出会いを求める人は、Gymや本屋に顔を出す。LAの24 Hour Fitnessに顔を出した女性は、積極的に迫ってくる男性群に驚いたとか。San Francisco Bay Areaの場合、場所柄もあって同性愛者がGymで相手を探しているケースが多い。シャワーを浴びていたら(米国にGymのほとんどのシャワーには仕切りや扉が無い)、隣の男性の視線が痛かったこともある。友人は週末の時間の多くを本屋で女性探しに費やしている。週末に本屋に居るということは、デートの相手が居ないという証拠だからだそうだ。
未婚の日本人男性はどうやって結婚相手を見つけているか?正直にいって東洋人男性はあまり人気が無い。日本人男性で白人系アメリカ人と結婚しているケースが少ないのがその証拠だ。だからといって、日本人女性を探しても、米国に暮らす結婚適齢期の女性の数も限られている。自分の結婚相手を探すためだけに日本人のデート・クラブを作った人もいるくらいだ。小規模ながら、あちこちに日本人のデート・クラブがベイエリアには存在する。
一番確実なのは、日本に相手を探しに行く、という手。アメリカに暮らせるというイメージも手伝い、米国暮らしの日本人男性は日本ではモテる。日本の結婚案内所に登録した日本人男性は、日本に旅行にいった一週間毎日、朝、昼、夜と一日3人の女性に会わされたらしい。これで結婚相手はすぐ見つかるとは限らない。まず、結婚相手の英会話能力は必至だ。やはり日常会話程度の英語力がなくては生活はつらい。一週間内に会った21人の女性の中の何人が英語をしゃべれるのだろうか?上智大学など英語に強い学校の女性達と合コンするのが良い、という意見も出た。
大事なのは、日常会話は「最低限必要」であるということ。トラブルに巻きこまれば、法に関する英語を知らなくてはいけないし、病院にいけば医学用語をしらなくてはいけない。契約社会のアメリカでは契約書を読みきる力が必要だ。交通事故にあって保険会社と揉めていたところ、保険会社はバンバンと通知を書いて送ってくるが、自分の英語力の弱さのため、キチンとした返事が書けないという問題も耳にした。日本人である自分の妻が病院や歯医者に行くのに全てつきあわなくてはいけない人もいる。
さて、日常英語が出来る女性を連れてきても、自分にアメリカ国籍が無いと女性はSpouse Visaでしか滞在できない。Spouse Visaの欠点は、仕事をしてはいけない、ということだ。生活費が高い上、レイオフが当たり前のように起こるシリコンバレーで、自分の給料だけで妻を養っていく余裕があるのか?Double Incomeで無くても生き残れる自信があるか?理想でしかないが、手に職がある女性を日本から連れてくることができたら最高だ。
自分がグリーンカード申請中なら、自分の結婚相手を「追加」することができる。自分にグリーンカードが出れば相手にも自動的に出る。不思議な話だが、既にグリーンカードを持っている日本人と結婚をしても、その結婚相手にグリーンカードはすぐに出ない。10年以上もの手続きが必要らしい。日本で合コンに顔を出すタイミングは自分にグリーンカードが出る前!
特に駐在員の日本女性に多いが、英語が不自由のため、他の外国人との交流が少ないのが彼女達。どうしても付き合うのは同じ日本人達となるが、そういった日本人社会はとても狭い。グループ内の権力争いや村八分のようなイザコザもよく耳にする。そういった狭い日本人社会が嫌いで付き合わないと、今度は孤立してしまう。一人で時間をつぶすのが好きな人は別だが、そうでない人は孤独に負けてノイローゼになってしまうという話も聞いた。そういう意味で、趣味のある人は強い。趣味があれば、そういった同好会に顔を出したり、自分一人でも時間をつぶせるからだ。趣味のある女性を探そう。
最後はシリコンバレーの日本人女性について。日本人女性は一般的にどの国の男性にも人気がある。日本人男性と異なり、多くの日本人女性がこちらで米国人と結婚をしているのがその証拠。昔は「白人の彼氏」がいることがオシャレだった時期があったが、今の女性はもっとスマートに人種に関係なく相手を探している。米国に暮らす(アベイラブルな)日本人女性の数は男性の数より圧倒的に多く、日本人用結婚案内所に登録している日本人女性の数も増えているらしい。
on コラム Posted by jtpa at 10:38 | Comments (0)
2005年03月04日
セミナー情報 : 技術交流会: ゲーム業界の明日を語る
プレーステーションでおなじみのソニーと、業界を代表するゲームソフト会社のカプコンとEA(Electronic Arts)から、第一線で活躍されている方々をお招きして「ゲーム業界の明日を語る」と題したパネル・ディスカッションを開催しました。
<セミナー概要>
法政大学アメリカ研究所のセミナールームをお借りして、ゲーム業界の第一線でご活躍の御三方による白熱したパネル・ディスカッションが行われました。
途中、米国内発売前のソニーのPSP(PlayStation Portable)を大型スクリーンに映しだしてのデモも行われ、会場からの関心の高さが伺われました。
このセミナーには、50名を超える方々のご参加があり、中でも、「鹿児島大学シリコンバレーツアー」としてシリコンバレー訪問中の鹿児島大学の学生と教職員の方々17名も参加されていました。
ここでは、鹿児島大学の皆さんのシリコンバレーツアー・レポートの中から、このゲーム業界セミナーに関する部分を抜粋して掲載します。
中野 敦 (鹿児島大学 ナノ構造先端材料工学専攻)
ゲーム業界(ソニーコンピュータ、カプコンスタジオ、エレクトロニックアーツ)の方々によるパネル・ディスカッションだったが、少しマニアックな展開だった。これから留学したい、働きたいという学生向けではなく、すでに米国で仕事をしている方々に参考になるセミナーだったような気がする。ゲームが完成する過程における日本とアメリカの制作の違いなどについてでは、文化の違いによる相違があり、双方に良し悪しがあると感じたが、自分には、日本式の「人」ありきの方式に比べ、米国式の「担当」「責任」を明確にする方が合っていると感じた。また、技術者の職種が、各分野の多種多様な専門家に渡るという点やゲームに関わったことのない人材まで参加するという点に業界の違いを感じた。
佐藤 昌紀 (鹿児島大学 ナノ構造先端材料工学専攻)
このセミナーはゲーマーにはたまらなかった! 3人の講師の方々(吉田さん、関根さん、橋本さん)が作られたソフトは大概やったことがあったので、非常に面白かった。アメリカと日本のゲームの差は大体知っていた。カプコンは最近ではデビルメイクライ3が好調だが、シリーズ1に比べるとかなり自由度があり爽快感が増したといえる。EAスポーツはあまり趣味ではないが、橋本さんはスクウェアにもともといて、そこはあの有名なFFシリーズを生み出したところであり、お話が聞けて光栄だった。僕が好きなシリーズは、FF6、7、9、10であり今春発売のFF12にも注目している。そして、グランツーリスモの開発に携われた方にお会いできてこれもまた感激だった。グランツーリスモはシリーズ1からプレイさせてもらっているが、シリーズ3は完璧に近いといえる。さらに4は映像、機能性、コースともに向上していたがただひとつエンジン音が3に比べて上品になりすぎており、車体が軽く感じられてしまった。このことは吉田さんに伝えた。ゲーム業界はものすごい勢いで発展した。ヒットする可能性が製薬業界よりも高い気がしてなんかくやしい。このセミナーではアメリカのゲームと日本のゲームの違いをあげており、もともとアメリカと日本のゲームの差は大体知っていたが、特に面白かったのが、開発の段階でアメリカではまずはじめにゲームの本筋を立ててそれに必要な人材を確保するのに対し、日本ではまずどういう人材がいてその人材で何ができるかを考えるといったように、全く逆になっていることだった。これによりアメリカでは仕事が細分化され一人がひとつの仕事、日本では一人がいくつもの仕事を行っているようである。最近では倫理観のないゲーム(殺し合いなど)が大量に出回っている。当然ゲームは子供の成長に大きな影響を与える。これからのゲーム業界は自分たちの影響力の大きさを常に自覚すべきだと思う。話は変わるが、ゲーム業界ではどのようにして女性にゲームを浸透させるかが問題になっているらしい。女の友達曰く、ゲームという情報にふれあう機会がないらしい。もちろんみんなでできるパーティゲームも普及策のひとつだが、女性週刊誌と契約して宣伝をするのもいいのではないだろうか。最近のゲームは画像もよくゲームによっては映画の楽しみを兼ね備えているものも少なくないので女性にも受け入れやすくなっているはずだ。もちろんまた日本とアメリカでは戦略が異なる可能性は高いと思うが・・・。
柿内 茂樹 (鹿児島大学 ナノ構造先端材料工学専攻)
車で法政大学に向かった。パネラーの方々はソニーエンタテイメント・アメリカの吉田修平さん、カプコンスタジオンのトム関根さん、エレクトロニックアーツの橋本さんだった。後で聞いた話ではあるが、ソニーの吉田さんとエレクトロニックアーツの橋本さんはTVやマガジンの漫画にも出てくるぐらいすごい人だった。そんな人が目の前にいて話をしてくれているなんて、全くきづくことも無かった。途中うつらうつら眠ってしまって申し訳なく感じた。アメリカ、日本の文化の違いからどうやって日米の感覚の共存を生み出すか。プロフェッショナルな目で売れる売れないを判断する話だった。日本はゲームという大きな強みを持っていて、それをアメリカで生かすにはどうしたらいいか。真剣に考えるととても奥の深い話だと思う。
東郷 雄喜 (鹿児島大学 生物環境専攻)
・レクチャー内容 アメリカでのPSP販売について・ゲーム作成の流れについて。
・気づいたこと 法政大学はシリコンバレーに良いブランチオフィスを持っているなーと思いました。
・自分なりに思ったこと感じたこと 自分としてはテレビゲームに関心があったので、楽しくセミナーを聞くことが出来ました。普段聞けないゲーム業界のこともいろいろ聞くことが出来て非常に有意義な時間をすごすことが出来ました。
・知識として得たこと グランツーリスモがアメリカと日本の両国で売れたのは、多国籍で一国意識にさせない企業戦略があったかららしい。現在でもポケモン、ドラゴンボールは売れ続けているらしい。
吉留 敬太郎 (鹿児島大学 ナノ構造先端材料工学専攻)
このセミナーはかなりマニアックでした。ゲームをしてない人間からしてみたらとても、何を言っているのか理解不能なところが多かったですね。ゲーム業界の裏側というモノは知りたくても知れない領域なのでとても良い経験だったと思います。セミナーの話題に出てきた、女の子はゲームに興味がないと話があったとおり、女性達はあまり興味なさそうでした。
津城啓子 (鹿児島大学 水産学専攻)
話が大変マニアックであまり理解できなかったので私が興味を持った所を箇条書きにしたいと思う。
・ゲームソフトを作る人を雇う場合、お客さんの気持ちをつかむことができる人を雇う。
・日本とアメリカでは表現の仕方が異なる。日本のゲームをアメリカにそのものまま持ち込み販売しても売れない。
・表現力が向上した結果世界共通のゲームを作ることができなくなった。
遠矢良尚 (鹿児島大学 生命化学専攻)
私はあまりゲームをしないので、このセミナーはついていけるか不安だったが、話に出てくるゲームはどれも知っているものばかりだったので、かなり感動した。PSPのアメリカ発売前のセミナーとあり、アメリカと日本の違いやPC業界との違いについてのディスカッションがあった。ソフト会社とハード会社の関係はPC業界とゲーム業界では全く異なり、ゲーム業界ではソフト会社がハード会社にライセンス料を払うらしい。アメリカのゲームと日本のゲームはいろいろなところが異なるため、日本で成功したからアメリカで成功するとは限らないといっていた。関根さんもアメリカでしかソフトを作ったことがないらしい。最後に、私たちがゲーム業界にはいるためには?という質問に‘ゲームをやりまくれ!’と答えてくれた。いい業界だなと感じた。
冨田美涼 (鹿児島大学 情報工学専攻)
このセミナーはJTPAが主催のセミナーに参加させていただいた形だったこともあり他の「鹿児島大学シリコンバレーツアー」のセミナーと一味違った。内容としては私がITに興味を持ったきっかけにもなったゲームについてだったのでとてもおもしろかった。ただゲームを普段やっていない人には難しい内容だったに違いないと思う。PSPを作ったソニーエンタテイメント社は就職も考えていた会社だったので興味津々だった。このセミナーのメンバーは本当にお会いする、話をきくことは中々ないと思うので貴重な体験だった。海外で売れるゲームというものが違うのも文化の違いであり、企業はそれを知りつつ戦略を練っていくということがよくわかった。
水戸大輔 (鹿児島大学 情報工学専攻)
情報系でありながらゲームっ子ではありませんでしたのでゲームについての内容はあまりわかりませんでしたが、周りの参加者の方々の白熱振り・興奮振りにはゲームの力の偉大さを認識させられました。話しの中身はゲームが出来る過程等についてで、これはどの産業にも当てはまることだと思ってじっくり聞かせていただきました。やはり現実はきびしい様です。物が売れるか売れないか・飽きられたら終わり。その前に商品にしていくまでの企画立案から本体の承諾までのハードルなど、いかに先を見すえての行動が必要か再認識させられました。
上谷 昌稔 (鹿児島大学 ナノ構造先端材料工学専攻)
ゲーム開発業界についてのセミナーを聞きました。自分は子供のころはゲームばかりしていたので、大変興味深く聞かせていただきました。まずはじめに、ソニーエンターテイメントコンピューターの方は、なんとグランツーリスモやサルゲッチュを作った人でした。かなりの有名作品だったので、思わず声が出てしまうほど驚きました。よく見てみるとゲーム雑誌にも出たりする方だったので、驚きと興奮でいっぱいになりました。次の方がカプコンに勤めていてマキシモを製作された方でした。このゲームも知っていたので、またまた驚いてしまいました。そして次の方は、EAスポーツの方で、昔はスクウェアに勤めておられた方で、FFの映画を手がけた方でした。この方も雑誌で見たことがある方だったので非常に驚きました。とにかく、このセミナーを聞いて一番思ったことは、大人がゲームのことに関してこんなにも熱く楽しそうに話しているのを見たのは初めてだったので、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。久しぶりに、真剣な場で子供心に戻って話を聞くことができたなぁと思いました。個人的には、ゲーム業界の縮小などについては、すべて知っていたし、自分なりに考えていたりしていたことだったので、「鹿児島大学シリコンバレーツアー」のセミナーの中で一番簡単に理解できたセミナーでした。
佐藤 貴彦 (鹿児島大学工学部情報工学科)
ゲーム産業といえば子供は,特に男の子は一度は憧れるものじゃないでしょうか? そういった業界の方々のお話を直接聞くことができて、とてもおもしろい時間でした.ゲーム業界のことについてという,今回の「鹿児島大学シリコンバレーツアー」のセミナーの中では異色のお話でしたが,それでもその中に,日本とアメリカの違いなど,様々な違いがあることを知りました.アメリカのゲームは日本では売れない.確かにそんな気がします.パソコンのゲームなどアメリカのゲームをしたことがありますが,おもしろいと思ったゲームはほとんどありません.特にグラフィック面が受け入れられないです.また日本のゲームがアメリカで売れるかと言ったら,例外はあるものの,やはりほとんど売れない.これらはゲームに限らずあらゆる商品に当てはまるのではないでしょうか.自分たちが専門とするIT産業は比較的格好の格差が少ないものの,やはりニーズの違いという物が存在していると思います.逆に今まで格差の少ない部分を多く見てたから,今回ゲームについてのお話を聞き,改めて思い知らされた感があります.
-------------------------------------------------------------------------
以下は、案内時の紹介文です。
ゲームができるまでにはどんな人が関わっているのか?ゲームを支える技術は何か?これからのゲームはどうなっていくのか?
日本が誇るゲーム産業に興味のある方は、ぜひご参加下さい。
なお、日本では既に先行発売され話題を呼んでいるSonyのPSP(PlayStation Portable)を当日はパネリストの方がお持ちくださいますので、アメリカの発売予定日3月24日前に見ることができます。
共催: 法政大学アメリカ研究所
日付: 2005年 3月 15日 (火曜日)
時間: 18:30 - 21:00
場所: 法政大学アメリカ研究所
800 Airport Blvd. Suite 504 Burlingame, CA 94010
www.huric.org/j-officeLocation.html
www.huric.org/2huric.doc
パネリスト
■関根 Tom氏: Chief Operating Officer, Capcom Studio 8
■橋本 和幸氏: Vice President of Technology, New Platforms, Electronic Arts
■吉田 修平氏: Vice President of Product Development, Sony Computer Entertainment America
このパネル・ディスカッションでは、ゲームに関する基礎知識からはじまり、プラットフォーム提供会社とソフトウェア会社の関係といったゲーム業界の構造、ゲーム業界における最新技術、業界を支える人材、今後の展望等について熱く語っていただき、将来のゲーム業界の行方を探ってゆきます。
また、内容がゲームに関することですので、今回は特別に次世代を担う小中高校生の若い方々に参加いただけることとしました。ただし、参加は父兄同伴に限ります。
年齢の下限は特別に設けませんが、セミナー参加の他の方々に迷惑をかけないことを基準とし、その判断はご父兄の方にお任せます。
なお、このディスカッションは日本語で行われます。
●会費:(軽食付き)
一般 3月12日以降のお申し込み 15ドル
3月11日までのお申し込み 10ドル
賛助会員 3月12日以降のお申し込み 10ドル
3月11日までのお申し込み 5ドル
小中高生 無料(但し、父兄同伴に限る)
●進行:
18:30 受付開始。 (軽食がございます。)
18:45 法政大学アメリカ研究所所長 清原先生ご挨拶
19:00 パネル・ディスカッション開始
20:30 パネル・ディスカッション終了。以後ネットワーキング
21:00 終了・解散
●申し込み:
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
1. Paypalを利用する場合
www.paypal.comにて、pay@jtpa.org宛に上記の金額を送金して下さい。
送金の際(Send Money画面)、下記の通りに御記入願います。
Recipient's Email: pay@jtpa.org
Amount : 上記金額
Currency : U.S. Dollars
Category of Purchase : Service
Email Subject : Seminar 03/15
Note : ご出席の人数
#e-mailをセミナー事務局にお送りいただく必要はございません。もし、2,3日中に確認のメールが seminar@jtpa.orgより返信されない場合は、seminar@jtpa.orgにメールでご確認下さい。
2. メールのみで申し込みする場合
タイトルをSeminar 03/15、本文にお名前、所属、ご出席者人数を明記の上seminar@jtpa.orgまでe-mailにてお申し込み下さい。FeeはPaypalにて後日送金、もしくは当日お支払い下さい。
# 03/12以降の送金は割増料金($15、賛助会員は$10)となりますのでご注意下さい。
●会場の都合上、定員(50名)に達した時点で申し込みを締め切らせて頂きます。ご注意ください。
on セミナー情報 Posted by jtpa at 17:19 | Comments (0)




