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2006年02月12日

コラム : やっぱり英語は難しい

編集会議で集まると、毎度議題にあがるのが「英語」。ネイティブ・スピーカーでない我々にとって、第二外国語で仕事をするのはやはり大変。愚痴や失敗談があちこちから集まりました。

前置詞は難しい。
in, on, from, to, atなど、何年英語を学んでいても間違える。例えば「文書に」の「に」はinだが、onでは無いという理由が分かりにくい。もっと複雑になるとontoやintoを使いわける必要さえある。勉強法はとにかく読むことか。


Theをいつ使うか。
未だにTheとaの使い分けに苦しむ。使わない場合もある。Theもaも付かない単語もあるが、固有名詞でTheが必ず付く単語もある。時々InternetにTheを付け損なって上司に赤ペンを入れられることも。Turnout(出席)にはaはつかないはずだが、未だに付けてしまうクセがある。


複数と単数。
実は、複数になる単語とならない単語の使い分けが出来ない。動名詞にsをつける米国人も多い。Billingなど、平気でBillingsと複数になっているととても混乱する。複数にならない単語のデータベースが欲しい。


発音できない単語!

やっぱりLとRが混じると大変。発音できない単語の王様はLiterary。舌が絡まるので、ゆっくりと発音するように気を付けている人も。同じくLaurelも大変。自分がLaurel通りに暮らしていると、住所を聞かれるのが嫌になる。Squirrel - 発音の難しい単語の女王。Reliability - 良く使う単語の割りに発音が結構難しい。人の名前も大変。Lorettaは語尾のttがRに近い発音になるので難しい。Darrellなども難しい。Earlという友人が居たら困る。


怒っているんだが、どの単語で表現すべきか。

日本語の「ムカつく」「カンカンだ」などのように、英語でも怒りを表現する単語を知りたい。編集会議での結果は、怒りが激しいほうから順番に以下の通り。
1. Furious
2. Mad
3. Angry
4. Pissed Off(これはほかのに比べて口語度高しだが)
5. Upset

では「おかしい」を表現したいときは?

これも議論がわかれるところ。「ものすごく面白い!」はFunnyだけでは表現できない。Hystericalは最上級でHilariousはFunnyの上級語か?


簡単な英語はもう使わない!
アメリカに数年居ると、簡単な単語で意思疎通は出来るようになる。すると、それ以上の語彙を増やす努力を怠ってしまう。気が付いてみると非常に幼稚な英語を話し続けている自分に気付く。Take, Get, Like, Crazy, Whyという幼稚な単語の乱用は今日からやめよう。必要によってBounceはRicochetになり、CrazyはUnbalancedになるはず。「Me, Hungry」で英語が通じても、本当に英語を話せるということではない。


幼稚な慣用句もやめる。
「Stuff like that」「Something like that」 「You know what I am saying? 」などは日本人の大好きな慣用句。これは言葉に詰まると文章を埋めるために出てくる言葉。使えば使うほど英語が苦手だと強調していることになる。


頷き方?
アメリカ人は日本人ほど頷かない。合いの手を日本人と話すようにバンバン入れていると、相手が戸惑うことも。英国人は結構頷くという意見もあった。国民性の違いに気をつけよう。


アメリカ人だって間違う。
とても暑い夏に、ペットのおなかの毛だけを剃って暑さから救ってあげるという方法があるらしい。それは「Line Cut」と呼ばれるらしい。南部のアメリカ人が、北部に引越し、そこで自分のペットの猫をペットショップに連れて行き、「Line Cut」にしておいてくれと頼んだ。後で猫をとりにくと、猫は頭以外の体の毛を全部剃られ、丁度ライオンのようになっていた(!)。ペットショップの人が「Line Cut」を「Lion Cut」と聞き違えたのだが、確かに南部発音だとLineの「i」が「オイ」に近くなるので、Lionと聞こえないことも無い。


「死体を掘り返す」という単語。

こんな単語二つと無いだろうと調べたら、実はこの世に二語も存在していた。DisinterとExhume。Exhumeは結構使われる。過去の手紙を書類の山から掘り出すときなどExhumeという単語がぴったり合う。


実はSesame Streetは難しい。
ふとテレビをつけてSesame Streetを見ていたら、結構聞き取れなかった。あわてて意識を集中して聞き込んだら、かろうじて理解できた。なぜか?Sesami Streetは子供用の番組だから、幼児語が連発され、ちゃんとした文章で会話をしていないことが多い。加えて、出てくるキャラクター達の個性を強調するため、全員が変な発音で英語を発音する。とくにビッグバードはメローな性格で、要点のないことをウダウダ言うので困る。

on コラム Posted by jtpa at 10:05 | Comments (0) | TrackBack

ニュースレター : No.26 2006年2月号

長らく休眠していたニュースレターですが、超多忙だったモザン編集長に少し余裕ができたので再開します。

シリコンバレーは、先週は夏のような気候でノースリーブ、ミニスカートにサンダルで通学している高校生の軍団も見かけましたが、今日はいきなり霜が降りています。金曜あたりは、ちょっとした丘の上には雪が降る可能性もあるとのこと。どうしたことでしょうか。

それではNewsletterお楽しみください。

渡辺

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Contents:
1 イベント情報: JTPAでサロン文化の復活か?木田泰夫氏
2 イベント情報 : 山村雅夫氏講演
3 ソフトウェアエンジニア志願者の就職・面接体験記
4  JTPAニュースレター編集会議:「やっぱり英語は難しい」
5  ニュースレター編集部員募集
6  ニュースレター編集会議次回予告


  編集後記(by戸谷茂山編集長)
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1 イベント情報: JTPAでサロン文化の復活か?木田泰夫氏

Apple ComputerでMacintosh OSの日本語環境開発の第一人者として活躍されてきた木田泰夫氏がIntel Macのデモを行います。(注:既に参加受付は締め切りました。)

ホストの木田氏についての情報:
http://book.shinchosha.co.jp/foresight/main/data/frst200309/fst.html
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2 イベント情報 : 山村雅夫氏講演

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シリコンバレーで500人のスタッフを率いる日本人 
山村雅夫氏講演
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今回のJTPAセミナーには、Electronics for Imaging(EFI)でVice PresidentおよびGeneral Managerを務めるの山村雅夫氏をお招きします。EFIは、社員1400人、売り上げ4億ドルで、シリコンバレーに本拠地を構える上場企業です。
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3 ソフトウェアエンジニア志願者の就職・面接体験記

シリコンバレーで就職活動を体験された読者(匿名希望)の方から「ここまでの活動で得た事、感じた事をひとつの体験談として皆さんと共有したい」とのお申し出があり、以下のエッセイを頂きました。
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4  JTPAニュースレター編集会議:「やっぱり英語は難しい」

編集会議で集まると、毎度議題にあがるのが「英語」。ネイティブ・スピーカーでない我々にとって、第二外国語で仕事をするのはやはり大変。愚痴や失敗談があちこちから集まりました。
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5 ニュースレター編集部員募集

JTPAニュースレター編集部では、編集部員を募集中です。仕事内容は以下の通り:
1. ニュースレター編集会議の出欠確認。
2. 会議中の書記(毎月)
3. 記事の催促、受け取った記事をJTPAウェブサイトにアップロード
4. JTPAウェブサイトにニュースレターを編集、アップロード(ほぼ毎月)
JTPAでは若干の御礼を用意しております。興味のある方は履歴書・レジメをmozant@dprinc.comまでお送りください。 シリコンバレーでプロとして働く色々な方々と出会うことが出来る、刺激のある面白い仕事です。
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6 ニュースレター編集会議次回予告

次回のニュースレター編集会議は2月27日月曜日、夜7時からです。議題は「シリコンバレーにありそうで無いもの」「英語のコミュニケーション・ルール」場所はLos AltosのMuse Associatesです。 参加希望者はmozant@dprinc.comまでご一報ください。

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編集後記 by 戸谷茂山

長い間休憩していたJTPAのニュースレターも今月から復活です。ニュースレター編集部の強化ということで、現在は編集部員で書記となっていただける方を募集しています。編集会議といっても、美味しいレストランの話題や、シリコンバレーの噂話に脱線ばかり。興味のある方は是非ご連絡を下さい。

on ニュースレター Posted by jtpa at 10:04 | Comments (0) | TrackBack

2006年02月06日

ギークサロン : 「JTPAでサロン文化の復活か?!」シリーズ第三弾

JTPAでは「サロン」と称し2月28日に「木田泰夫氏によるMacBook Proのデモ」を行いました。
少人数でしかできないディスカッションを目的としたサロン企画ですが、大いに盛り上がったようです。

開催報告はこちら


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以下は案内文です。
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Apple ComputerでMacintosh OSの日本語環境開発の第一人者として活躍されてきた木田泰夫氏がIntel Macのデモを行います。デモを見ながらマックについて語り合うギークな集いに興味ある方、お待ちしております。参加者限定5名。

ホストの木田氏についての情報:

http://book.shinchosha.co.jp/foresight/main/data/frst200309/fst.html
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日時:2月28日火曜日午後6時30分

場所:MUSE Associates
5150 El Camino Real, Suite A-32, Los Altos, CA, 94022

募集人数:5名限定(応募先着順)

応募方法:seminar@jtpa.org宛に「JTPAサロン参加希望」のsubjectでメールにてお申し込み下さい。定員名に達したところで申し込みを締め切ります。

*メールの本文には、「気になるマックの話題」と、電話番号をお書き下い。

食事:軽食が提供されます。

参加費用:5ドル

on ギークサロン Posted by jtpa at 21:44 | Comments (0) | TrackBack