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2006年10月22日
コラム : シリコンバレーの暮らし:公共交通機関編
車社会のアメリカにあって、かろうじて「車がなくてもなんとか生きていける」サンフランシスコ。サンフランシスコ近辺の公共交通事情って?サンフランシスコから45マイル下ったサウスベイでは、やっぱり車がないと生きていけない?
ベイエリアに10年住んでても公共交通機関を一度も利用したことのない戸谷編集長は、BARTデビューを果たすことができるのか?
<<サンフランシスコに行くときは、車でBARTの駅まで行ってそこから公共交通機関利用がオススメ>>
ダウンタウンは駐車場代も安くなく、駐車場所を見つけるのにも苦労します。目的地に到着してからなお、30分以上駐車場所を探してぐるぐるさまよった経験、ベイエリア在住者なら一度はあるのでは。
また、日本でペーパードライバーだったりすると、サウスベイに比べて狭いレーン/狭い車間距離/せまーい路駐スポットにも苦戦します。ダウンタウンは一方通行/右左折禁止の交差点も多く、すんなり目的地にたどり着くのも、運転初心者には至難のワザかも?サンフランシスコ在住者いわく、
「左折とは、右折3回と同義である」
だとか。(左折禁止が延々と何キロも続く道では、右折を3回して左折する。)
そこで、途中まで車で行ってBARTに乗れば、駐車の心配もいらず結果的に安く上がるとの生活の知恵をご披露いただきました。
駐車場代がタダであるMilbrae, 駐車場代($2.00)はかかるけど電車の本数が多いDaly Cityなどがおすすめだそうです。BART駅の駐車場代、詳しくはこちら
システムマップを見て頂くと分かりますが、ダウンタウン以外の場所に行く場合はMUNIに乗換えが必要です。
MUNIは、サンフランシスコ市内を網羅する公共交通網で、バスと電車を駆使すれば市内のたいていの場所にアクセスできます。乗車賃は一律$1.5で、90分有効の乗車券をくれます。これって往復乗っていいんですよね?(この辺はアバウトなので、運転手によってはダメ?また、本来は90分間しか有効じゃないはずなのに、運転手によっては8時間有効/一日中有効なものをくれたりします。さすがアメリカ。)
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24時間走っている路線は限られますが、それでも閉まってしまうよりマシ?
現在リノベーション中のため、平日の夜10時以降は路面電車の駅が閉まり、代替バスとなりますので要注意。
24時間営業してくれても、東京と違って遊ぶところがないんだよね、、、とは参加者全員談。
<<公共交通機関の券売機はおつりが出ない?>>
<電車>
駅で券売機にて購入するBART, Caltrain, VTA Light Railなどの電車はかろうじてお釣りがもらえますが、お釣りは全部コインで出てくるので要注意。郵便局/券売機でしかお目にかかることのない1ドルコインがもらえます。余談ですがこの1ドルコイン、大きさetcが25¢にソックリなため間違って出してしまうことがままあります。不便。
ちなみに、BARTの乗車券の購入方法は妙に複雑なのですが、乗車券はプリペイドカードになっているので額面は適当でも大丈夫です。
<バス>
MUNI(路面電車含む)、VTAバスなどはいわゆる「前払い式」ですがお釣りがもらえません。乗車賃は$1.5なのに、$20払ってしまったツワモノもいるとか。
<<のりつぎ>>
Caltrain, BART, VTAなどはごく一部の駅で一応接続はしていますが、それぞれ別会社が経営しているため乗継ぎの利便性はまったく考慮されていません。そのため夕方の6時を過ぎると、乗換えのため30分待ち。などもごく普通の光景。
<<やっぱり車?>>
ガソリン価格はアメリカ国民の最大の感心ごとのひとつであり、ガソリン価格と大統領支持率は反比例の関係にあるそうです。
昨今のガソリン価格では、サウスベイ⇔SF市内を1往復するだけで、車の燃費によっては$15くらいかかってしまうのではないでしょうか。
環境に対する排ガスの影響を考慮して公共交通機関通勤が奨励されていることもあり、Caltrainで通勤する人もしばしば見かけます。
この不便さでもガマン強くCaltrain通勤を続ける彼らを見ると、アメリカ人って意外に忍耐強いんだな、、、と思ったりもします。
on コラム Posted by jtpa at 20:47 | Comments (0) | TrackBack
2006年10月18日
ギークサロン : JTPAサロン::ギーク編 「医療用ソフト開発者、高野直樹氏と語る」
>>>>>>>定員に達しましたので受付を締め切りました<<<<<
今回のギークサロンは、Ziosoft, Inc.で医療画像処理のソフトウェアエンジニアを務める高野直樹氏がホストします。
「クリティカルなバグは患者の生死に関わるので許されない」、と高野氏。データの処理中に危篤患者が死亡してしまうことがないよう、巨大なデータ(GBオーダー)をいかに高速に処理するかが氏の課題です。CT/MRIで患者一人あたり数千枚撮影されるデータの分析を自動化するため、3DCGの作成、CAD(Computer Aided Diagnosis)、Segmentation(骨や血管組織のより分け)、測定定量化等のプロセスを自動化し、医師の診断を手助けするソフトウェアの開発に日々取り組んでいます。
医療画像のデジタル化が渇望されている今、巨大データを取り扱うときの技(高速化、データマネージメント)といったギークネタから、薬事法ウラ話まで、異分野の人も楽しめるようなサロンにしたいと思います。職場では、CT/MRIで撮られた生身の人間の断層画像を眺めて過ごすことがほとんどですが、実は「にせヨン様」のニックネームが付くほどイケメンな高野氏と語り合うチャンスです!
高野直樹(たかのなおき):
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東京大学工学部時代からバイトでPCを作成、在庫管理のプログラムをPHPで書く。
IBMで電子決済のバックエンドのプログラムを書き、某証券会社ではマシンのお守りをする傍らスクリーニングのプログラムをPerlで作成。
2001年からザイオソフトで医療画像のプログラムを手掛ける。
専門はボリュームデータを3DCやSegmentationで処理するための実装全般。
アセンブラでのデータ処理の高速化、COM、SOAP、ASP、C#、MFC等、結構何でも屋。
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日時:11月3日金曜日夜7時
場所:MUSE Associates
5150 El Camino Real, Suite A-32, Los Altos, CA, 94022
募集人数:15名限定
応募方法:seminar@jtpa.org宛に「高野サロン参加希望」のsubjectでメールにてお申し込み下さい。なお、「参加の動機」を1-2行簡単に記載ください。
(「聞いてみたいこと」「話したいこと」など)応募者多数の場合は選考となりますのでご了承ください。
食事:軽食が提供されます。
参加費用:賛助会員 無料、一般 15ドル
on ギークサロン Posted by jtpa at 18:56 | Comments (0) | TrackBack




