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2007年12月28日

ギークサロン : 石塚亮氏とFacebookアプリケーション開発について語る

12月14日金曜日、WSGRでギークサロンを開催、今回は石塚亮氏にFacebookアプリケーション開発について講義していただきました。


(録画 by Akiko Matsubara )

当日のプレゼン資料はこちら。

以下は、参加者の岩本達也氏からの開催レポートです。

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今回のFacebook、ニュースなどではよく名前を聞いていてもそもそもSNSを使っていない超初心者からから大学で日常的に使用しているヘビーユーザ、そしてFacebookアプリで企業を目論むつわものまで、参加者の知識レベルはいろいろでした。
最初はSNS業界Primer。昨今の勢力分布、地域別の普及の違いなど。ユーザ数トップのMySpaceを猛追、アクティブユーザ数では事実上追い越している上に、全米の大学生という今後の成長の上ではキーとなるユーザーの85%をがっちり囲い込んでいるというFacebook。そしてとどめはAPI公開によって3rdパーティーアプリの開発を可能にしてSNSの上に新たなアプリケーションプラットフォームを築いたことにありました。

そしてそのFacebookアプリ開発における競争。トップでしのぎをを削るRockyouとSlide。どちらも一番のインストール数を誇るのはFcebook標準アプリであるWallを拡張したもの。ほかにもJTPAでひそかなブームを呼んでいた模様のZombieやクイズなどのゲーム、そしてすでに写真のアップロードではFlickrをしのいでいるというフォト、ミュージッククリップやビデオクリップなどを扱うメディア系。さまざまなアプリケーションが紹介されました。そこにはまさにユーザーにとってのワンストップ・プラットフォームへと変貌しようとしている姿が垣間見えます。

ビジネス的にはとりあえず広告のみ、ということでアプリがアプリから広告を取っているという状況から、圧倒的なユーザ・ペネトレーションをベースにプラットフォーム・アプリともにどういう方向に広がっていくのか、活発な議論が繰り広げられました。そこにどのような新たなビジネス・チャンスが潜んでいるのか、ひそかに(?)企業を目指す参加者からさまざまな意見が飛び出しました。またセキュリティの観点からはどうなっているのか、誕生日を秘密にしておきたい、などユーザ視点から質問、意見なども飛び交いました。
ユーザー獲得による広告収入から10万ユーザーを集めたなら数千万円で買いますよ、といった生々しい発言に会場の目の色が変わることもしばしば。

第2部はFacebookプラットフォームのアーキテクチャ概説。
Facebookアプリケーションの実行メカニズム、アプリケーションサーバ側では何をしないといけないのか。基本的な通信のプロトコルから入って、話題はFacebook API、開発環境の解説へ。虎視眈々と起業を狙う(?)参加者からは仕組みや使用に関して細かい質問が噴出。Rockyouに新アプリを売り込むべく、アイデアを伏せての議論が白熱しました。

第3部が始まったのはそろそろ日付も変わろうというころ。実際に試しにFacebookアプリをその場で作成。プロジェクター上で進められるコーディングにも会場から次々と合いの手が...
そして実演編が終わったのは1時半でした。その後も雑談座談会はさらに続いたのでした。
(by 岩本達也氏)

---- 以下はイベントの告知文です ---------------------------

SNSでも話題に事欠かないFacebook。今回のサロンは、Super Wall、X Meなどアクティブユーザ数がトップのFacebookアプリケーションを続々と開発しているRockYouにお勤めの石塚亮氏がホストします。

FacebookおよびFacebookアプリについての基本的講義から初め、注目のアプリケーションをいくつかご紹介。Facebookアプリのカラクリ、APIの解説、開発時のTIPS、RockYouの開発スタイルを披露しながら、その場の雰囲気によってはライブでアプリ開発も予定しています。また、GoogleのOpen Social Networkの発表、その他のSNSでも同じようにユーザを取り込もうとしている業界の動向についてもまとめてお話します。


スピーカー: 石塚 亮(いしづか りょう)
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初めてプログラムを書いたのは大学卒業後に東京のWEBスタジオに入社してからという遅咲きエンジニア。
中学生の頃にアメリカに渡り、その後は日本とアメリカの各地を転々と移動しながら、2005年にシリコンバレーに移住する。
エンタープライズ向け、コンシューマ向けのスタートアップ企業を渡り歩いた後、現在はRockYou( http://www.rockyou.com/)でChief Architectとして勤務。
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日時:12月14日金曜日午後7時

場所: Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
   950 Page Mill Road, Terrace 2C
    (メインエントランスがあるビルの280側の隣、レンガの建物の2階です。)
    Palo Alto, California 94304-1050

応募方法: seminar@jtpa.org宛に 「石塚サロン参加希望」のsubjectでメールにてお申し込み下さい。なお、サロンで「聞いてみたいこと」「話したいこと」を1-2行簡単に記載ください。また、頂いた情報は当日プリントアウトして参加者の方に配りますので、自己紹介も兼ねてご記入ください。

食事:軽食が提供されます。

参加費用:賛助会員 10ドル、一般 15ドル
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皆様のご意見・ご感想はこちらのJTPA公式フォーラムまで:
http://www.lingr.com/room/jtpa

JTPA ホームページ:
http://www.jtpa.org
(過去のサロンの録画をご覧になることができます。)

on ギークサロン Posted by jtpa at 00:05 | Comments (0) | TrackBack

2007年12月16日

シリコンバレーツアー : 第6回シリコンバレーツアー応募終了しました

おかげさまを持ちまして、第6回ツアーには応募期間内に昨年の応募者を大幅に上回る150名以上の方々の熱いご応募を頂きました。この場を借りて、スタッフ一同お礼申し上げます。


これより選考作業に入りますが、人数が多い事もあり「自分はどうなったでしょうか」というお問い合わせには応えかねますので、どうかご了承下さい。選考結果は2007年12月下旬から2008年1月上旬頃を目処にemailにて通知されます。

on シリコンバレーツアー Posted by jtpa at 02:06 | Comments (0) | TrackBack

2007年12月13日

シリコンバレーツアー : 応募〆切りまであと27時間です!

2008年3月6日から9日に開催される第6回シリコンバレーツアー (SvTour6)の応募〆切りが迫って参りました。応募期日は2007年12月15日 (アメリカ太平洋時間)となっております。まだ応募されていない方はぜひお見逃し無く!


〆切りは日本時間では2007年12月16日 17:00 となります



応募方法についてはこちらをご覧下さい


FAQ, よくある質問はこちらです


ご不明の点がありましたらsvtour@jtpa.orgまでお問い合わせください。

on シリコンバレーツアー Posted by jtpa at 11:14 | Comments (0) | TrackBack

2007年12月01日

シリコンバレーツアー : 第6回シリコンバレーツアーの募集を開始しました

いよいよ第6回シリコンバレーツアーの募集を開始致します。募集期間は2007年12月1日から2007年12月15日 (アメリカ太平洋時間)となっております。沢山の熱い応募をスタッフ一同お待ちしています。

0. 本ツアーの趣旨

シリコンバレーで働くことに興味がある方を対象に、現地で活躍する日本人との交流や現地企業訪問を通じて、シリコンバレーで働くことをより具体的に理解していただくことが目的です。

1. ツアー内容(現時点での予定:確定次第、随時JTPAサイトで告知致します)

(a) 様々なキャリアパスを追求するパネリストとのディスカッション
「偉い人のお話を聴く」のではなく、質疑応答中心で参加者が主体となる内容を期待しています。
* 留学生(スタンフォード大学、UCバークレー、UCSFなど)
* ソフトウェア業界
* バイオテクノロジー業界
* 起業家

(b) セミナー/企業等訪問
* (仮題)シリコンバレー概論 (梅田望夫氏)
* 企業訪問(大手ウェブ企業の予定)
* シリコンバレーの「真髄」を探るバスクイズツアー
* スタンフォード大学見学(注)
注:スタンフォード大学の見学は、各自自由行動となります。授業の聴講などをご希望の方は大学のウェブサイト等をお調べの上、各自でご手配下さい。

(c) レセプションパーティー
JTPA推進メンバーの他、シリコンバレーで働く多種多様な方々をお招きし、参加者の方々と交流していただく予定です。


2. 日程・会場
3/6(木) 午前 サンフランシスコ国際空港 国際線到着ロビー集合
午後 スタンフォード大学見学、セミナー/パネルディスカッション
3/7(金) 企業訪問/バスツアー、セミナー/パネルディスカッション
3/8(土) セミナー/パネルディスカッション、レセプションパーティー
3/9(日) 朝 サンフランシスコ国際空港へ移動、解散

宿泊先・セミナー会場:Hilton Garden Inn Mountain View
840 East El Camino Real, Mountain View, California
(2007年12月現在の予定です)

3. 募集対象・人数

日本在住の大学生・大学院生・高専生そして若手社会人で、テクノロジー業界でのグローバルなキャリア構築を志向する方。18歳未満の方のお申し込みはご遠慮下さい。また、本ツアーは個人としての参加を前提としており、会社負担・業務/出張扱い等での参加はお断りします。

募集人数: 20名
募集期間: 2007年12月1日〜12月15日 (アメリカ太平洋時間)

4. 費用

$450.00 (US)(宿泊料金、食事代、貸切バス料金、各種入場料、税金、チップを含む)
集合場所であるサンフランシスコ国際空港(SFO)までの往復航空券は各自ご手配下さい。

5. 応募・選考方法

応募方法

本ツアーへのお申し込みはsvtour6@gmail.comでemailにて受付致します。


次の4つの質問に対する答えを応募用紙に記入して送付してください。
質問1. 学歴・職歴・現在の所属
質問2. これまでの自分の人生の記録が全てインターネット上に存在し、今後時々刻々と更新されていると仮定します。今から5年後の世界で、どんなキーワードでサーチしたら、あなたに関する記述が上位に来ると思いますか?考えられるキーワードを5つ列記してください。
質問3. このツアーが自分の将来にどのように役立つと思いますか? 簡潔に記載してください。長さは問いませんが、200文字程度を推奨します。
質問4. あなた自身についてウェブ上で公開されている情報があればその見出しとリンクを列記して下さい。ブログ、作品その他なんでもかまいません。例えば、応募動機を語ったビデオ等をYouTubeにアップしてリンクしていただいても結構です。
(これらの質問は応募用紙にも記載されております。)


なお、 質問3については、200字を超してもよいですが、長ければよいというものではありません。「エレベーターピッチ」というアイデアがあります。「偶然エレベータで乗り合わせた人に、自分のアイデアを売り込むための短い売り込み文句」のこと。30秒~1分で相手をオッと思わせるのがポイント。今回の選考に当たっても、「エレベーターピッチ」的なパンチを重視します。


応募用紙に記入後、ファイル名をLastname_Firstname_MMDD.pdfに変更して保存, emailの件名を「SVTour6申込」として送信してください。Lastname, Firstname, MMDDはそれぞれ応募者の苗字、名前、誕生日となります。例えば、8月7日生まれの山田太郎さんの場合、Yamada_Taro_0807.pdfが正しい表記となります。 申込用紙はこちらのPDFファイルをダウンロードしてください。


応募用紙をダウンロード images.jpg


応募用紙の記入上の注意

応募用紙は最新のAdobe Readerにて記入されることを強く推奨致します。最新のAdobe Readerはこちらのリンクより無料でダウンロードすることができます。
http://www.adobe.com/products/acrobat/readstep2.html
get_adobe_reader.gif


Mac OS付属のPreview.appをお使いになる際、文中で改行を入力するにはalt+returnを入力してください。送信前にご本人が目視で記入に不備がないかどうか応募用紙をご確認ください。


どうしても応募用紙の記入が不可能な場合に限り、emailの本文に上記の質問に対するお答えをわかりやすく記入してsvtour6@gmail.comに送信してください。


応募時には、記載された免責条項をご了承の上、下記の質問に対する答えをご記入下さい。応募者多数の場合は書類選考を行い、結果をメールにて通知すると共に代金の支払方法を連絡致します。ツアー参加の意思表示は、通知メールに参加の旨返信した時点でなされたものと見なしますので、必ずその旨を返信してください。一週間以内に返信がなかった場合は参加の意思がなくなったものと見なします。結果通知は2007年12月下旬ごろを予定しています。

選考方法

選考は、JTPAのボランティア複数名で行います。「是非シリコンバレーで働いてみたい!」そんな熱意が感じられる応募を一同心よりお待ちしております。


6. 申込後のキャンセルについて

代金振込以降のキャンセルは、2008年2月1日までにお申し出いただいた場合は支払済の費用に充当するため、$100を差し引いた金額を払い戻し致します。それ以降にキャンセルされた場合、払い戻しは一切できませんのでご了承ください。

7. 免責事項および海外旅行保険加入のお願い

ツアー参加者の安全・健康につきましては参加者ご自身の責任とさせていただきます。従って、参加者は18歳以上で、各自の判断・責任において行動できる方に限らせて頂くと共に、申込時に「本ツアーへの参加は各自の自己責任におおいて行われるものであり、疾病、傷害、盗難、紛失、事故などに遭われた場合でもJTPAを免責とする」条項にご同意頂きます。条項は以下のリンクからご覧になれます。
http://www.jtpa.org/event/svtour/000389.html


出発前には参加者で、適当と思われる金額・条件の海外旅行傷害保険に必ずご加入下さい。

8. お問合せ先

本ツアーに関するご質問は、svtour@jtpa.orgまでお願い致します。
メールによるお問合せの前にこちらのFAQをご覧下さい:
http://www.jtpa.org/event/svtour/000388.html

■■■■■JTPAについて■■■■■■

JTPAはテクノロジー業界でのキャリアを志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くことを支援することを目的とした非営利法人(NPO) です。シリコンバレーで働く日本人プロフェッショナル間のネットワーク構築を促進する様々な活動と同時に、日本におられる方々に対する啓発活動を行っています。詳しくはwww.jtpa.orgをご覧下さい。


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