7月20日金曜 Palo Alto
7月のギークサロンは参加者の方に実際にコードを作成してもらうハッカソン形式で行います。
今回はNode.jsとHerokuがテーマです。
Node.jsによるサーバーサイドでの非同期JavaScriptプログラミングと、作ったアプリケーションをクラウドPaaS(Platform as a Service)のHeroku上で動かすところまでを体験していただくチュートリアルをYahooの青木氏に準備していただきました。
Node.js、Herokuをためしてみようと思いつつ時間のなかった方、この機会にこれらの技術を体験してみてはいかがでしょうか?
講師: 青木淳
2003年に語学留学のために渡米。サンフランシスコのPrimavera(後にOracleに買収)でインターンから就労ビザ取得、もうひとつのスタートアップを経てYahoo
Incでエンジニア。趣味は旅行とテニス。
Jenkins CIの構築、Android (Mobile) エミュレータと Selenium グリッドの統合, API
テストフレームワーク開発, Facebook アプリ開発など。
サポートスタッフ:藤田 浩光
1976年生まれ。2010年からSan JoseにあるSoliton Systems, Inc.に駐在。
LinuxカーネルからWebアプリケーションまで様々なレイヤー、言語での開発に携わるプログラマー。
ブログInhale n’ Exhale http://h2plus.biz/hiromitsu/ では、Node.jsに関連するエントリをいくつか書いている。
内容:
nodejs/npm/expressの使い方
nodejs web アプリのアクセスの仕方
herokuへのアップロードの仕方
herokuのDatabase as a serviceの使い方
nodejsからデータベース接続
nodejsのデバッグの仕方

事前準備ドキュメント(当日までにやっていただけるとスムーズに進みます):
http://goo.gl/5rmTc
ClearDBというhorokuのDaaS(Database as a service)の無料バージョンを使用します。
課金は発生しない予定ですが、クレジットカード情報の登録が必要となりますことをご了承ください。


参加方法・参加費用【要事前登録】:
本ページのフォームから参加をお申し込みください。
当日会場でのお支払いは受付しませんので、当日参加をお申込みの方も登録および会費のお支払いを会場にお越しになる前にお済ませください。
**申し込み手続きは参加費用のお支払いをもって完了とさせていただきます。尚、申し込み手続き完了後に参加をご辞退された場合、参加費はお返し致しませんのでご了承ください。
賛助会員15ドル、一般25ドル、学生5ドル (前日までのお支払い)
賛助会員25ドル、一般35ドル、学生10ドル (当日のお支払い)
学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時に身分証をご掲示ください。
賛助会員につきましては、以下のリンクから45ドルの寄付金をお支払いいただければ、即座に賛助会員価格でお申し込みいただけます。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。こちらのリンクから直接お支払いいただくことができます。
https://www.jtpa.org/donation.html
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集しています。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
食事: 軽食が提供されます。
Ustream:
今回はUstreamによる中継は致しません。
“JTPA seminar sponsored by Wilson Sonsini Goodrich & Rosati”