第13回技術交流会の報告です。
11/23/04
JTPA技術交流会 @ 岐阜県シリコンバレー事務所会議室


参加者: 四元さん、浦田さん、笹森さん、小木曽さん、松宮
書記:松宮
1)PDAに関して。
手書き認識資料:吉川さんが作成したものをレビュー。
*文字
*図
画像認識:四元さん
*文字――OCR
*文字以外の写真
新たな検索方法はないだろうか?
色検索?
移っている人の数。
何千枚、何万枚の中から、なんとなく覚えている写真等。
写真に音声メモを付加。それで、検索できないか。
次回に、まとめて提出。
2)これからの技術交流会の方向性ついて + 雑談。
アイデア
JBC(Japan Bio Community)、バイオの集まりに出席した。
全部、内容がわかるわけではないけれど聞いていて面白い。
最先端のことが話されて白熱している場所に出席している楽しさ。
日系の記事に関して、説明ができる人を探して紹介してもらう。
講演形式の方が、人は集まるのでは。
インフォメーションを毎回出す、情報を出すと人はくる。
できるのは、2ヶ月に一回程度か。
宿題をだすと来なくなるかも?忙しいから。
やってこないと足が遠のいてしまう?でも宿題を欲しがる人もいる。
ハンズオンを含んだクラスの開催等の、小さいものをもっと頻繁にできないか。
メーリングリストのリセット、本体のメーリングリストで毎回流す。
全メーリングリストに、アイデアを募集。
素朴な疑問。日本には、個人のエンジェルがいるのだろうか? 
最初から、VCを説得する必要があるので、敷居が結構高いのでは。
来月は、12月8日。懇親会、今後の進め方について。
1月は、インフィニバンド。会場探さなきゃ。
講演は、2ヶ月に1回にして、その間をスモールグループで埋める?
コマーシャルの話を入れたほうが良い。インセンティブになる。
JVC MOFOの場所を借りている。最初の15分は弁護士による無料相談。
JVCは必ず金曜日にやる、MOFOは何時まででもいい、っていうのが、
飲み会に行く雰囲気。集まりやすい?
スーパーコンピュータはすごく安くなったのだけれど、
キラーアプリケーションがあるのか。
例。
流体計算、車のクラッシュ計算、半導体シュミレーション(1週間かかる)
半導体シュミレーションの段階。
*ビヘイビアモデル
*RTL
*ゲート
*レイアウト
*寄生パラメータ抽出
*寄生パラメータ+ゲート
たとえば、レイアウトを終了した時点で、FABを始めるとすると、
その後のシミュレーションで見つかったバグなどは、メタルの部分だけは直せる。
この一連のシミュレーションのスピードが速くできれば
ものすごいコストセーブになる。
懇親会もあった方がいいのでは。 
12月は懇親会をかねて、来年のやり方も話し合う。12月8日。
LinuxとWindowsのエンジニアに来てもらっての討論会なんて案はどうか。
(例.Linux vs. Windows)
プログラミング; Scriptでほとんどのことができるようになってきた。
Windowsならば Excel上でマクロに、Unix上ならPearl, 
Web上では、PHPのScriptでほとんどのことができる。
以上。