7月のギークサロンでは、MITメディアラボ 研究員・所長リエゾンであり MagicCube Inc. チーフセキュリティ サイエンティストの松尾真一郎先生をお迎えします。

松尾先生は暗号技術と情報セキュリティについてシリコンバレーを拠点に活動しておられる研究者です。これまでに暗号技術の研究開発と、ISO/IECにおける国際標準化の活動を行われており、また暗号技術の新たな応用であるブロックチェーンについて、ブロックチェーン専門学術誌LEDGERのエディタやW3Cのブロックチェーンカンファレンスのプログラム委員を務め、Pindar Wong氏ともにブロックチェーンの学術研究を行う国際研究ネットワークBSafe.networkの構築を行うなど、アカデミアの視点からブロックチェーンや暗号技術を成熟させる活動をされています。

また日本国内では7月5日に「ブロックチェーンと人工知能が変える未来」と題して開催される「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2016 TOKYO」でスピーカーを務められる他、東京大学生産技術研究所で海外研究員を務めるなど国内・海外で幅広く活躍されています。

当日は暗号技術の研究やテクノロジーの今までの流れを解説頂き、そのテクノロジーを巡って社会がどう反応し・動いてきたのかについてお話頂きます。またその技術研究の流れの中でその応用としてのブロックチェーンについても解説頂く予定です。

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サンノゼ州立大学の学生団体であるJSSとエンジニアやプロフェッショナル支援のためのNPOであるJTPAを主宰とした、「社会人と学生」及び「社会人と社会人」の交流のための”Mixed”ミートアップです。今回はサンノゼ州立大学の開放的なキャンパスを会場として、誰でも気軽に立ち寄れるようなミートアップを開催します。

 

あまり交わる機会の少ない社会人と学生ですが、実はその垣根を越えて交流したいという希望は多く寄せられていて今回の企画が実現することになりました。学生の方は実際の仕事の内容やワークスタイルについて聞けたり、就職や将来についての相談することができます。今回は後述するラウンドテーブルと称してエンジニアに限らず幅広い社会人の方をお招きしていますので、社会人や研究者の方でも今までになかったネットワークや見聞を広げることができるようになっています。

会場ではスピーチ・パネルディスカッションとラウンドテーブルが交互に開催されます。ラウンドテーブルでは現地の社会人がリーダーとなり、学生や他の社会人で6-8人程度で車座になって自由に質問をしたり気軽に話をすることが出来ます。

スピーチでは現地でVCを立ち上げ今までに350億円の投資をされてきたグローバルカタリストの大澤氏と、日本人起業家の区分け的存在である、B-Bridge Internationalの桝本氏をお招きします。

「グローバルで働くこと」をテーマとしたパネルトークでは渡辺千賀さんをモデレータとして、現地有名VCのベンチャーキャピタリストや現地のエンジニア・学生さんも参加する異色の組み合わせです。

参加費は無料です。参加申し込みは下記meetupサイトにて。幅広い皆様の立ち寄りをお待ちしています!

http://www.meetup.com/ja-JP/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/231637743/

 

Time / Place

6/11 Sat 15:00PM-
San Jose State University (One Washington Square, San Jose, CA 95192)
ENG331 というビルになります。地図は本ポスト最下部を参照のこと。

 

Schedule

15:00 – 15:30 ネットワーキング・受付
15:40 – スピーチ: 大澤 弘治氏
16:00 – ラウンドテーブル(座談会) session 1
16:20 – スピーチ: 桝本 博之氏
16:40 – ラウンドテーブル(座談会) session 2
17:00 – パネルトーク 『グローバルに働く/学ぶってどういうこと?』
17:30 – 18:30 終了・ネットワーキング

 

Speaker / Panelist

Speaker:大澤 弘治氏 (Global Catalyst Partners, GCP Japan)
Speaker:桝本 博之氏 ( B-Bridge International, Inc. )

Moderator: 渡辺 千賀氏 (Blueshift Global Partners
Panelist: 川鍋 仁氏 (SunBridge Global Ventures Inc.
Panelist: 向井 淳氏 現地エンジニア
Panelist: 片山 朋子氏 (パナソニック)
Panelist: 松原 あさひ氏 (JSS

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2月のギークサロンでは Ubisoftの小保田 宏幸 氏をお迎えします。

Ubisoftは20ヵ国以上に拠点を持ち、総従業員数は1万人近くになるという超多国籍のゲームパブリッシング・開発会社で、Assassin’s CreedやFar Cryを始めとしたPlayStation, Xbox, PC向けの大規模なタイトルを軸に、その他Just DanceシリーズやTom Clancyシリーズなどで知られています。

小保田氏が所属するSan Franciscoスタジオでは Rocksmithという本物のエレキギターを使ったゲーム(2014年のJTPAの忘年会で展示して頂いたゲームです)を代表として、現在はSouthPark The Fractured but Wholeというタイトルの開発を行っています。Ubisoftでは1つのゲームタイトルの開発に複数のスタジオが関わるケースが多く、これも日米のスタジオを中心とした複数のスタジオの合同開発で進められています。

 

当日はリードエンジニアとして活躍されている小保田氏から、複雑・大規模・多拠点化したゲーム開発の現場をご紹介頂きます。また、距離・時差・言語・文化の違うチーム間での開発をどのようなツール・インフラを用いていかにして乗り越えようとしているのか、チームのクリエイティビティを発揮させるにはどうすれば良いかについて伺います。

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『 Silicon Valley Japan Biodesign Meetup 』のお知らせ

■イベント概要

2015年10月に日本で始まった、バイオデザインに関するミートアップです。
昨年スピーチを頂いた東北大学病院 中川敦寛先生や現地のバイオデザイン関係者による企画で、今回JTPAでは運営のサポートをさせて頂いています。

バイオデザインは2001年にスタンフォード大学の循環器内科医で血管内超音波や着脱式バルーンカテーテルなど数々の発明をされたPaul Yock博士が創立した、デザイン思考を基にした医療機器イノベーションを牽引する人材を育成するためのフェローシップを中心とした教育プログラムです。医療現場のニーズを出発点とし、開発初期段階から事業化の視点も検証しつつ、問題の解決とイノベーションを実現するアプローチが特徴です。プログラム開始以来、プログラムからの起業は41社、治療実績約50万件、雇用創出約680名、特許出願約400件、資金調達約400億円の実績があり、2008年にはインド、2010年にはシンガポールプログラムが創立されたほか、大学連携など含めますと世界中で展開されています。

日本では、昨年4月に安倍総理がスタンフォード大学を訪問された際にバイオデザインに取り組むことをアナウンスされたことを受け、6月に大阪、東京、東北の3大学が国の支援を受け連携し、スタンフォード大学とMOUを締結し、約4000社が加盟する医療機器連合なども支援する形で一般社団法人 日本メッドテックイノベーション協会がジャパン・バイオデザインプログラムを運営する形で上記3大学で10か月のフェローシッププログラムが始まっております。

2月にはJBDのファカルティ、フェローがスタンフォードで実際に病院で見つけてきたニーズをブレインストーミングしながら医療イノベーションのためのエコシステムを視察するために約2週間程度滞在しており、これを機会にぜひシリコンバレーのみなさんと医療イノベーションについて語りあえれば幸いです。

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1月のギークサロンでは、NYCの医師評価・予約スタートアップであるゾックドック社でエンジニアとして活躍された後、現在は自身のスタートアップを立ち上げておられる奥西氏をお迎えします。

また奥西氏は日本とニューヨークのテックコミュニティーを繋ぐミートアップ「Japan NYC Startups」を主催しており現地でのスタートアップコミュニティ作りにも注力しておられます。

シリコンバレーにいると意外とアメリカ国内の他州の情報に疎くなってしまうということはないでしょうか。当日は奥西氏に東海岸のスタートアップシーン・テックシーンについて伺います。

参加申し込みはmeetupより:http://www.meetup.com/ja-JP/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/227921333/

1/20 水曜日 パロアルト 19:00開場、19:30時より奥西氏のトーク開始

参加費は$8。軽食つき。学生/賛助会員は無料になります。その場合はmeetupにて豊田か山中までご連絡下さい。


 

■アジェンダ:

・NYシリコンアレーとは
・シリコンアレーの歴史と最新動向
・NY発信のスタートアップ紹介とテックトレンド
・日本に関わるNYスタートアップコミュニティー

■スピーカー: 奥西 正人(おくにし まさひと)氏 [ https://www.linkedin.com/in/okunishi ]

1997年 アメリカ南部留学
2002年 Syscom (USA) 入社
2004年 ニューヨーク移転
2011年 世界一周旅行
2013年 ゾックドック 入社
2015年 Japan NYC Startups (Meetup) 設立
2016年 Rising Startups 設立

米国在住18年。趣味はブラジリアンドラムと旅行。2011年には念願の世界一周の旅を1年近く行われております。
http://masaokunishi.com/

Japan NYC Startups
http://tokyographicdesigners.com/outside-japan/introducing-japan-nyc-startups/

MeetUp@EGG JAPAN vol.5~医師評価・予約サイト「ゾックドック」のエンジニアが語るNYスタートアップの今~
http://www.egg-japan.com/event_info/2135

lifehacker 在米17年の日本人が語る「エンジニアにチャンスがある街」、ニューヨーク
http://www.lifehacker.jp/2015/08/150828nulab_ny_interview.html

今年の活動の締めくくりとして、今年のスタッフ/スピーカー/参加者とでささやかな忘年会を行いました。参加された皆様ありがとうございました。

2016年も月に一度のペースを目標にじっくりやって行きますので、また是非足を運んで頂ければ幸いです。

スタッフ一同

 

最近様々なシーンで耳にする「ディープラーニング」、そもそもディープラーニングとは何なのか?これまでの機械学習との違いは?自分の技術開発・ビジネスでどのように活用したら良いのか、このような疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか?

今回は日本発のディープラーニング開発環境「Chainer」を生み出したPFN Americaより 久保田氏・比戸氏、 為替取引という新領域へのディープラーニング応用を目指すAlpacaの原田氏、 オープンソースのJavaディープラーニングプラットフォームであるDL4JよりWarrick氏の4氏をお招きします。

 

そもそもディープラーニングとは何なのか、Chainerを用いた応用事例や最新の研究事例、 そしてディープラーニングの為替市場向け応用について等プレゼン・デモ頂く予定です。

[場所] Wilson Sonsini Goodrich & Rosati

650 Page Mill Road, Palo Alto, California, 94304-1050

[日時] 10/21 Wed. 

7:00pm 開場 7:30pm 開始 9:30pm 頃終了予定

[申し込み] meetup (www.meetup.com/ja/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/225878835/) にて
参加費は$8。軽食付き。 学生は無料です。その場合はmeetupにて土田あるいは山中まで学生参加希望の旨ご一報下さいませ。

 


[Agenda]

1. Deep Learningで何が変わったのか ~エンジニアの視点から~ (久保田 展行)

Deep Learningとは何なのか、今までの機械学習となにが違うのか
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先週金曜日、SVIF、JSSさんとの合同でのアイデアソンがMountain Viewで開催されました。

初めてのアイデアソン企画であり、かつバックグラウンドの違う団体同士での合同開催であること加えて日本からIot研修に来ている方々も参加するということで、どうなることかと少し心配しておりました。が、ベネッセ後藤さんのオーガナイズにより素晴らしくまとまった感じになりました。

そして、後藤さんがなんと当日皆さんの発表の間に作ってしまった動画がこちらです。

最初からJSSのあさひさんがチーム分けを仕切り始めもはや我々の出る幕がないほどの活躍ぶり。

当日の飛び入り参加もあり、5人のチームが計9チーム。ピザやビールを片手に各自の自己紹介が始まり、各チーム順調にどのような社会問題を解決するべきかアイデアを出していくさまが非常に興味深かったです。

一応今回のハッキングテーマは “Prototyping”“Team”という名目になっていたのでした。
最初は議論が活発だったチームが実際にアイデアをアプリに落とす段階で話がまとまらず皆が無言になっていたりするチームもありましたね。イーゼルやポストイットを積極的に使ってアイデアを整理していたチームは絞込みが早かったような印象がありました。やっぱり起業家が入っていたチームはそういうツールの使い方もうまくフォーカスが早かったように思います。

中間発表のあとはいよいよPOPやKinomaを使ったプロトタイプ作りでした。

Kinomaについては希望者への事前研修もあったのですが、なかなか短い時間でコードを書いていくのは大変な様子。とりあえずセンサを使っていろいろ検知できるのが分かったところでプロトタイプのアイデアを練っていきます。当日飛び入り参加だった、JavaScriptで自前の3Dレンダリングエンジンをオープンソースで開発している学生さんも苦闘している様子でした。

結局締め切り時間を若干延長して各チームのプロトタイプが出揃い各3分間の発表でした。いろいろなテーマがあり面白かったです。

テック賞を受賞したのは老人介護の問題を解決するCチーム。
Kinomaを使って老人がベッドを離れて徘徊するのを検知し、近くの人などに電話で探してもらえるシステムでした。

イノベーション賞を受賞したのは『ヨメとの会話がない問題』を解決するアプリ「フックン」。
夫婦が一緒の部屋に居る時に会話がなかったりすると、それを検知して自動で話題をふってくれます。中間発表も含めてプレゼンが最高でした。

JSS賞は選挙のためのアプリ『The 選挙』。
立候補者のプロフィールや思想、カリスマ性をまとめ、他の人々との関係性をグラフ化するなど、分かりにくい選挙をもっと分かりやすくしようというアイデアが学生さん達の心を打ったようです。

個人的に印象が強かったのは、会社勤めの人の出勤退勤時間を記録してソーシャルにシェアする『ホントの時間簿』。サービス残業時間を貯金としてバーチャルに貯められる他、マネタイズなどもしっかり考えられていてリアルに立ち上げられそうでした。他に、自分の写真を登録すると自分が太った時と痩せた時の画像を生成しダイエットを促す『アメリカ生活が長いとジャンクフードで太る問題』を解決するアプリなどユニークなものがいろいろあり非常に楽しい夜となりました。

写真についてはJTPA加東さんとJSSの松原さんに撮って頂いた写真を使わせて頂きました。JSSさんのfacebookページにもここに載っていない写真が沢山あります。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1649791488632427.1073741836.1589629571315286&type=3

またKinomaからはバスケさんを始め多くの方にサポートして頂き、ベネッセ後藤さんには全体の進行を作成して頂きました。なにより今回、SVIFとJSSさんに合同イベントのお誘いをして頂いたおかげで開催が実現し感謝の念にたえません。ご参加頂いた皆さま、運営の皆様、ありがとうございました!!

JTPA, SVIF, JSS 及び日本から研修に来ている社会人/学生で混成チームを作り、誰でも簡単にアプリやIoT製品が作れるツールを使ってアイデア/プロトタイプ作りに挑戦するワークショップ形式のイベントです。

Kinomaについては希望者が居れば事前に貸し出す予定ですのでその時はコメントやメールなどでJTPAスタッフにご連絡下さい。

参加申し込みはmeetupより:http://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/225034038/

9/11 金曜日 HackerDojo (Mountain View) 19:00開場、19:30開始です。

参加費は$10。軽食つき。学生/賛助会員は無料になります。その場合はmeetupにて土田か山中までご連絡下さい。

pop

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8月のギークサロンではスタンフォード バイオデザインのグローバルファカルティであり東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門の副部門長でもある脳神経外科医の中川 敦寛先生をお迎えします。

世界・日本の医療機器市場は順調に拡大している中で、実は日本の貿易収支は大幅な輸入超過となっており、一部の診断機器を除いて競争力が高いとはいえないのが現状です。その原因の一つとして、医療機器に携わる産業側の開発者が患者さん、医療従事者の抱える「真の」ニーズを十分に理解していないということが課題となっております。

そこではまさにスタートアップのように、病院や患者のニーズを掘り起こして問題解決が出来るプロトタイプを開発できる人材が必要になっています。中川先生は東北大学病院で実際に企業の開発者が医療現場に入って、ニーズを探索するためのベッドサイドソリューションプログラム(アカデミック・サイエンス・ユニット)の構築に関わり、観察したことから「真の」ニーズを明らかにし、バイオデザインプログラムなどを通じて、課題を解決するための方法のプロトタイプ開発とそのための人材育成に関わっております。

当日のサロンでは中川先生にバイオデザイン・プログラムの内容や東北大学病院での実例についてお話頂きます。バイオについての技術的な話ではなく、実際の問題解決へ向けたお話ですので、皆様お気軽にご参加頂ければと思います。

参加申し込みはmeetupより:http://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/224393706/

8/28 金曜日 パロアルト 19:00開場、19:30時より中川先生のスピーチ開始

参加費は$8。軽食つき。学生/賛助会員は無料になります。その場合はmeetupにて豊田か山中までご連絡下さい。


■アジェンダ:

・日本の医療機器開発の現状

・医療イノベーションのための社会インフラとしての病院の役割
(東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラム(アカデミック・サイエンス・ユニット)

・ 「真の」ニーズを見極め、ニーズを満たすためのプロトタイプ開発:バイオデザイン

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