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私が米国の建設会社で働いている「長い」経緯

8年ほど前、日本で設計事務所で勤務中、「コンストラクション・マネジメント」という言葉を聞きました。日本には存在しない職能で、単語のとおり、建設を施主に代わって「マネジメント」するという仕事です。施主がコンストラクション・マネジメントを利用すると、建設費は下がり品質は向上され、工期も短縮されるとのこと。当時、日本ではゼネコン絡みの汚職が問題になっており、USTR(US Trade Report)までもが日本の建設費の高さを指摘する始末でした。どんなに誠実に設計をしても、設計者の立場では施工費をコントロールすることは出来ません。そんな時期に施工費について悩みをもつようになっていた私は、自然とコンストラクション・マネジメントという職能について学んでみたいと思うようになりました。

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セミナー:Jobless Rate 8.5% 今企業が欲しがる人材 What’s Hot, What’s Not

テーマ ■今企業が欲しがる人材 What’s Hot What’s not
■Jobless Rate highest in 9 years での就職:理想と現実
■就職の窓口 ヘッドハンターの仕組み公開と上手なつきあいかた
IMCA America, Inc. Managind Directorの立野智之、八木博両氏をスピーカーに7月28日、Palo Altoにて開催しました。上記の3つのテーマを中心に、ベストなキャリアプランの作り方ノウハウが、具体的な事例、現在の動向とともに説明されました。

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No.6 2003年7月号

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Meeting Rules

■根回し
「根回しをそのままNemawashiといってアメリカ人の同僚たちに説明したら『おお新しいコンセプトだ』と受けた。

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スタンフォードMBAのネットワーク

「MBAはネットワークを手に入れるために取るものだ」とよく言うが、実際「ネットワーク」というものの実態は何で、それはどんな風に役に立つのか。

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Ph.D転職体験記

2003年1月21日、私が勤務していたバイオベンチャー、Geron Corporationはレイオフを発表した。そして私もその対象になってしまったのである。初めて経験する解雇宣告。それまでの「明日はわが身」的雰囲気から一転、本当にその日「わが身」のことになってしまった。

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Oracle出身者が席巻するシリコンバレーのCRM業界

OracleのPeopleSoft買収のニュースが今テクノロジー業界を賑わしている。Oracleと言えばシリコンバレーのEnterprise Softwareの中核的存在だが、あまたの優秀な人材を送り出すのでも有名だ。

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No.5 2003年6月号

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No.4 2003年5月号

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No.3 2003年4月1日号

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